
お墓ができるまでの工程をご紹介します。
お客様のご注文通りに、コンピューターで図面を作成します。
岩山の地肌を削り、御影石の岩脈を露出させ、原石を切り出します。
実際の墓石の形に加工します。
研磨も加工と同様に最初の荒い磨きは自動研磨機で行い、細やかな部分は手作業で仕上げます。
お客様にお好みの書体を選んでいただき、コンピューターで原稿を作成します。
一定の深さまは自動彫刻機で彫刻し、仕上げは職人による手作業で丁寧に彫刻します。
基礎工事では、お墓の見えない部分にも高度な施工技術が活かされています。良質なコンクリートが打ち込まれ、完璧な防水の配慮がなされます。
移動式クレーンを使い、慎重に墓石を組み上げます。耐震用金具を使い、地震に備えた強固な安心施工を施していきます。
お墓の使い方、およびお手入れの仕方などをご説明します。大増石商のお墓は地震に備えた施工を施しています。

石と石の接着には耐震用ボンドと耐震用のコーキングを使用します。

石にドリルで穴を開けステンレス製のL型金具を取り付けます。
地震の揺れによる外柵の開きを防ぎます。

石塔には同じくステンレス性の耐震棒を埋め込みます。掉石の倒れを防ぎます。
墓石の施工例をご紹介します。





大増石商の建築のご紹介です。

犬走り

石塀



茨城県神栖市

神明神社

個人庭